大阪での葬式となると、火葬場がたくさんあるので、式のあとの移動が楽というのがあります。やはりここが近いと何かと便利です。この地域に一つしかないところもあるのですが、比較的近くに火葬場のあるところが多いです。
その周りに葬儀場があるというパターンがあります。特別山の中にあるというのでもなくて、民家も近所にあるのですが、そこでの火葬になってきます。葬儀が終わって、火葬中にご飯を食べて、初七日というのがパターン的に多いです。
一度に初七日まで行えるのが特徴です。それができるので、また次に集まるのは一か月後くらいになります。比較的、時間があくので、こういう方法をとるところが多いです。葬儀場から近いところに、火葬できるところがあるのが便利でいいところです。近隣の県に比べてそこは多くなっているのが特徴です。
両親が高齢になってきたため、大阪で葬式ができる場所をチェックしておかないといけないなと感じています。亡くなった時の話をするのは辛いです。あまり想像はしたくないけれど、いつかはやってくることです。できるなら両親の希望通りの式ができたらいいなと感じています。
両親もかなり意識しているようで、よく葬儀の話や亡くなった後のことの話をするようになりました。葬儀を行うのもそう遠くない話です。今からきちんと準備しておかないといけないなと感じています。今の時代、ざっくばらんに話をする方が増えているのではないでしょうか。
仲がよいほど葬儀の話もできるのかもしれません。そうわりきっていても、悲しいですが、きちんと話をしておくことはとても大切だと頭において話をしています。両親もきっとそうではないかなとイメージしています。子供としての役割をきちんと果たすためいろいろ準備しておきたいです。